夢について学んだこと、気づいたことをかいていこっと。
今、声を大にして言いたいのが「大人が堂々と夢を語ろうぜ」ってこと。
夢文化を広めるという自分らしい夢に行き着くまでに数々の障害があった。
一番大きな障害やったのが、「夢に対してのネガティブな見方」をする人がたくさんいたこと。
「夢物語ばっかり言ってないで現実をもっと見たら?」
「可能性低いことを目指すよりも、もっと安心できる道を選んだ方がいいんじゃない?」
「子供じゃないんやから、好きなことして生きていくのは現実的じゃないよ?」
み~んな、僕のことを心配してくれて言ってくれた言葉です。
ありがたいな~って気持ちと、なんか寂しいな~って気持ちが入り混じってた。
夢を描く時、現実の中にあるものの中から選択することほどつまらないことはない。
想像力と感性を思いっきり解放させて、自由の中になんとなく存在するもんだと思う。
形のないものから徐々にイメージになってきて、言葉になってきて、形ができてくる。
夢を語れるようになるまでに、こんな工程があったような気がする。
形がない時の夢ってとっても壊れやすいし、つぶれやすい。
だからこそ、
大人がもっと夢を描くこと、向かうこと、叶えることを応援できないやろか?
当たり前のように夢を語れるようにならないやろか?
大好きなことをしてる人の笑顔ってほんまに輝いてる。
一人でも多くの人が、そんな笑顔になれるようにと本気で考えたりする。
そんなこと言いながら、自分がそ~なりたいだけなんかもねっ。
仕事でもいい、趣味でもいい、遊びでもいい、形はなんだっていい。
「これだっ」って思えることに情熱を傾けられるような雰囲気を作りたい。
自分らしさを見つけ、活かすこと。そしてお互いを肯定すること。
夢文化を広めるために、夢への障害を少しでもなくしていこう。
大人が夢を語るコミュニティをだんだんと広めていこう。
ばかにされても、笑われても、誇れる自分でいることの方がもっと大事やから。