怒ることの重要性
今日のテーマは「怒る」についてです。
おきなわ大好きさんの記事が目に留まりました。
でも、怒るについてとても興味深い表現をされていました。
怒る=抵抗する=今の状況を変える=前へ進む
というポジティブな感情であると。
(勝手に抜粋してごめんなさい)
さらに怒るエネルギーは
元気がないと発せられない。
まさにそのとおりだと思いました。
大人になるにつれて
「怒る」回数がとても減ってきた
かもしれない。
周りの出来事に対して
受け入れられるようになってきた
という側面もあるけど、あえてその場の空気を乱したくない
と
抑えている側面もあるんじゃないかな?
一方的に怒鳴るような怒り方は相手のためにならない
ような気がするけど、
きちんと怒る理由を説明して
相手をいい方向へ導くような叱りは現代にはもっともっと
必要なんじゃないかな?
昨日の
細木数子のテレビを見てそう思った。
虫の居所が悪くて相手をただ批判するような怒り方
をしても相手は
反発するだけ。
でも、特に過ちを犯しがちな子供には
「怒られている理由」を理解させた上で、
包み込むような愛情を持って叱られることに対しては
子供側も必要としてるように思った。
番組の最初の表情と話を聞いた後の表情の違いを見ました?
最後に見た
素直でかわいらしい笑顔は目に焼き付いています。
つづく