「考察-051」無料の情報
いろんな著名人の本を読んでると、
至るところで
「無料の情報に価値はない」と書いてある。
一体なんでなんやろか?
無料の情報・・・テレビ、インターネット、借りた本
有料の情報・・・新聞、買った本、有料セミナー
身銭を切って情報を取得する。
すると、得られる情報に対して対価を払ったのだから自分の知識にしようと必死になる。
こうやって得られる情報は自分の血となり肉となるってのはなんとなく分かる気がする。
例えば、無料セミナーで出会う人のモチベーションと
有料セミナーで出会う人のモチベーションには雲泥の差があり、
知識に対して貪欲に吸収しようとしているのは明らかに後者だったりする。
自分に置き換えてもそうやな~って思うし。
無料って響きは
「得」ってイメージが強いけど、
逆をかえせば
誰にでも得られる情報であり、執着して吸収しようとまではなかなか思わない。
対価を払うことで、
「必ずものにするぞ」って学ぶことへのスタートラインに立てるような気がする。
何より自分の成長のためになることにお金をけちってしまうのは理想じゃないよな。
まだ著名人たちが言っている意味は分かりかねるけど、
なんとなく有料の情報をゲットしようと思う自分でいたいなって思った。
他にも無料の情報はなぜ価値がないのか、
情報には対価を払うべきだと考える理由を知ってる人がいれば
教えてくださいな~♪