「考察-053」楽しさってなんだろう?
なおやんの人生理念とも言うべきものは
「楽しさ」を追求する人生であること。
で、楽しいにも色々あるけど結局どんな時が楽しいんやろか?
これから進んでいく人生に対して大きな指針となるので改めて考えてみた。
無我夢中でサッカーをやってる時。
大好きな曲に合わせて歌っている時。
人と夢を語り合っている時。
人の夢を応援している時。
未体験ゾーンに入ってる時。
とまぁ色々あるけど、なんとな~く見えてきたかも。
どれも人との係わり合いがあるということ。
どれも目的があるということ。
どれも好きなことであること。
この3つを満たしている時、最高の楽しさを感じられるんやね。
特に
「目的のある」ってのに気付けたことが大きい。
例えば、ただ単にチームにも入らず公園でボールを蹴ってるだけじゃ満足しなかった。
「なんのために頑張るのか」ってのがないとどうも気合が入らなかったからだ。
チームに入れてもらって、新たなチームメイトと強くなるために、最高のプレイをするために
今は頑張り続けることができる。これに
努力なんて意識はこれっぽっちもない。
努力って意識している時は、きっと何かを無理やりやろうとしてる時なんだなって。
好きなことに向かっている時、目的がある時ってのはそのためにやるべきことが
あったとしても全く苦にならないしね。むしろ体が先に動いてるって感じ。
目的というと少し固いイメージがあるけど、
自分の持つ理想像に近づきたいって欲求の塊みたいなもんなんかもね。
時間は有限。
終わりを見つめることで、今に緊張感が生まれる。
誰かの言葉やったのかは忘れたけど、最近良く考える。
3つを満たす楽しいことは何が何でもやり抜こう。
それ以外のことは思い切ってNOと言うか、他の人に任せよう。
不器用かもしれないけど、それがなおやんにとって楽しさを追及するってことやから。