スタッフに聞く人間関係の極意

なおやん

2011年05月27日 14:17


診察を終えて、超すっきり。心の便秘が解消された感じ♪

「あれ?ちょっと待てよ。じゃあ話を聞いていい時ってどんな時や?」

という疑問が湧いてきたんで、スタッフに聞いてみた。



さすがいつもキナタツに鍛えられているだけあって明回答をもらえた。

「被害者意識の人にはダサイで終了。挑戦した人の話はしっかり聞いてあげる。」

うわぁ、すげ~シンプル。愛があふれてる感じがするぜ。速攻で納得やわっ。



で、これをシュミレーションしてみた訳よ。

被害者意識編…>

パターン①架空の女性「彼氏が…。。。」俺「はい終了。あんたがダサイ。とっとと卒業したら?」

パターン②架空の女性「親が…。。。」俺「えっと、一人暮らししましょう。以上」



くくくっ、想像するだけで楽しくなってきた。



チャレンジャー編…>

パターン①架空の女性「もう変わりたいから鍼灸院紹介してくれない?」

俺「よく自分で決断したな。そこまで覚悟があるならきっともう大丈夫。いくらでも協力するから安心して。」

パターン②架空の女性「勉強会に友達誘ってみたけど断られちゃった。。。」

俺「人と幸せを分かち合おうとしたことだけでも凄いことやで。

じゃあ、今度からは「誘う」んじゃなくて「自慢」だけするようにしてみたら?」




あ~、笑える、俺自身がアドバイスされたことを自分の言葉で言ってるぅ 笑




シュミレーションした結果、人間関係が楽になることで満場一致やっ。

言いたいことはズバット言ってるけど、相手は自分で答えを出してこようとするし、

勇気を出して行動した人と、気持ちを分かりあって励ましあえる関係、最高やん。



不思議なぐらい人間関係面白いようになってるな。



自分が劣等感を持ってる→気付いて受け入れる→影響を受けなくなる

→周りに劣等感を持ってる人が現れる→体験談を話す→気付いて変わろうとする人が出てくる



ここからが二通りに分かれる。

→一方は紹介や助言によって相手に喜ばれる→現れる人数が増えてくる→繰り返しで規模が大きくなってくる

→一方は責めてしまう等相手を変えようとする→あなたから去っていく→頼まれごとがなくなってくる



人から喜ばれる人生を楽しんで進んで行くのか、人が去って行ってさびしい人生を送って行くのか、

上手く行けば上昇気流に乗れるけど、失敗してもまたチャンスがやってくる。

どっちに転んでも、やりきったと思えるふるまいをとれるかどうかやね。



結果がどうであれ、やりきった時には、心が清々しくてまた挑戦しようと思うもの。

自分でOKが出せない時は、悶々とするし楽しくないから動きが止まってしまうもの。

どっちも経験して、それでも進んでいきたい道なのか?って自分に問いかけ続ける。



何が起こったとしても、泣きそうになりながらでも、あそこに行くと覚悟を決めると、

道が開けていくようになってるんやね。道が見えなくなってる時は、自分を見失ってる時。

どっちも経験していきながら、成長ってしていくもんなんかもしれんな。

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