2006年10月10日

「考察-061」脱デジタル


テレビで真木蔵人が釣りをしていて目が留まった。

なおやんは真木蔵人のファンでもないし、釣りにも全く興味がない。

でも、なぜか気になって見続けた。


すると、彼が何気にこう言った。

「俺は断然アナログ派。」

「世の中がデジタル化してることでクリエイティブがなくなる気がしてる。」


ん?クリエイティブとアナログが何の関係があんの?って思った。


続けて彼はこう言った。

「インターネットやメールで情報が簡単に手に入るようになった。」

「便利だけど、やる前から頭で考えて答えを出すようになった。」

「すると体で経験してこそ感じるクリエイティブなものがなくなるような気がする。」



正直ドキっとした。

今までいろんな経験をしてきたけど、体験に勝る気付きはない。

情報をあらかじめ手に入れて、リスクを抑えるために頭で練りに練って行動を厳選する。

一見賢いような選択やけど、実は経験値としては何も手に入れていない。




情報というのはあくまで他人の評価であって、自分の頭で考えたことじゃない。

だからその情報がたとえ正しくても、自分の力で乗り切ったことにはならない。

賢く見える選択が、実は行動のチャンスを減らしていることになるんじゃないかな?

そんな疑問が頭をよぎった。


情報が溢れる社会になって、やりたいことが見つからないと悩む人が多くなってる。

他人が出した情報を簡単に手に入れることで考えることが多くなる。

考えれば考えるほど行動するのが怖くなって一歩を踏み出せなくなる。

自分で考えて答えを出し、行動したことで経験を積むって機会が減ってることが原因なのでは?



僕の大好きな高橋歩さんも言ってる。

「やりたいことは頭で考えるんじゃなくて、体験して心で感じるもの」って。

これはやりたいことを苦心の末に見つけたなおやんも超納得の答えです。

「考察-061」脱デジタル


僕はアナログが良くて、デジタルが悪いとも思わない。

それぞれの良い部分をちゃんと見極めてどちらも上手く使えればベスト。

ただ、分析だの理論だの難しいことばかり考えるんじゃなく、

「やってみてそこで何を感じるのか?」ってのを大事にしないとなって思った。



自分の中の賢く振舞おうとしている自分を時にはぶっ飛ばしてもいいなって。笑

専門家や評論家の意見を聞いたって、確実に当たることはありえない。

だったら必要最低限の情報と自分の直感で決めることができればいいよな。

あいまいだった考えに答えを考えるきっかけをくれたことに感謝します!!!



Posted by なおやん at 23:15│Comments(0)
 
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