2008年09月11日
何もしないのに美しいが本当の美
化粧品に悩んでいる女性がほんっとに多い。
こんなに化粧品が売られているのに、悩みが尽きないのはなぜだろうか?
女の人にはきれいになってもらいたい僕としても興味のある話題だ。
「美しい女性」という言葉を聞いて、何を連想するだろうか?
カワイイ服を身にまとい、メイクバッチリで、髪もしっとり艶々な女性?
やっぱりエビちゃんが「キレイな女性」ですぐに浮かんできた。
ところが、本屋さんでは化粧品を危険視する本がたっくさん売られてる。
キレイになるために化粧してるのに、逆に化粧することが問題になる?
「は?なんで、なんで?」
この疑問が、化粧品に悩んでいる女性の悩みの種でもあった。
僕の身近に居る女の子に聞いたら、ほとんどが悩んでるみたいで驚いた。
悩みを聞いてると、
化粧品を使ってるのに肌が乾燥したり、敏感肌になったりする。
化粧品は高いものばかりなのに、良いのかがいまいち分からない。
多くの悩みがこの辺りに集中していた。
あるきっかけで、化粧品についてかなり詳しく調べてみた。
本も何十冊って取り寄せて読んだり、メーカーに質問してみたり、
成分を成分事典片手にひとつひとつ調べ上げたりと。
そこである程度の答えがまとまってきた。
(あくまで素人が調べて出た答えなんであまり参考にはならないと思います。)
「美しい人はあまり何もしていない」というのが結論です。
テレビやCMを見てると、派手な印象の化粧をしてる人ばかり。
でも、普段からその派手目な化粧をやってる人は少ないらしい。
なぜなのかは直接本人には聞けないけど、何となく分かる。
肌がきれいな~と思う人は、まず「すっぴん」がきれい。
菅野美穂とかはすっぴんに近い状態でもかなりきれいに見える。
すっぴん美人が軽くメイクするぐらいが美しく見えるのは僕だけやろか?
そのすっぴん美人に近づくための化粧品があれば悩みも減るんじゃないかな?
と推測してみた。
もっと分かりやすくいうと、肌に負担をかけないような化粧品を少し使うぐらいが丁度いいはず。
肌に負担をかけるものとして、合成化学物質があげられますね。
だけど、成分表を見てもらったら分かると思うけど、
聞いたことのないような成分が並んでて、
素人はどれが良いか悪いか判断できない。
僕は成分事典を片手に、売られている商品を一つ一つ調べてみた。
そしたら、驚きというか、合成化学物質だらけの化粧品ばかりだった。
もう、自分で信頼できる会社を探すしかないと心に決めた瞬間でした。
女性と美と化粧はきってもきれない関係ですね。
美しさを着飾って作り上げるものと捉えると、モノが必要になってくる。
でも、本当の美しさって、生まれてきた赤ちゃんを見てて分かるように、
自然のままにいられることが一番良いような気がしてます。
自然のまま、つまり美しくなるために化粧を塗るんじゃなくって、
美しさを保つために、肌に優しいものを使い、本来の肌の力を向上させるもの
が求められてるんじゃないかな~と思いました。
ついこの間、教え子が沖縄に遊びに来てたので、
教え子にカリカ石鹸を、彼女にゲルクリームをプレゼントしました。
若いうちからでもいいものを感覚で分かってもらえたらなという気持ちです。
化粧品に限らずモノを生み出す人の動機を知るのはとっても大事です。
「何のために作られたか?」その思いが商品となって形になるからです。
売り上げの数字しか見ていない人には、安心を生み出すモノは作れない。
安心できるモノを使いたいのなら、安心できるモノを作りたいと願ってる人を探すのがいい。
そして、第三者が公平で冷静な目で「安心できるもの」かどうかを実感できること。
これからの時代は、やっぱり本物志向になっていくんでしょうね。
スーパーを眺めていると、少しずつ変わってきてるのが分かります。
安くでたくさん作れる商品ばかりだったのが、
少しずつ人と地球のことを考えた商品がちらほら出てきてます。
そんな商品を、一消費者として応援していきたいですね。
財布の問題もあるので、できる範囲で、楽しんでやっていけたらいいな。
ひとつひとつの行動は、確実に未来へと繋がってるから。
こんなに化粧品が売られているのに、悩みが尽きないのはなぜだろうか?
女の人にはきれいになってもらいたい僕としても興味のある話題だ。
「美しい女性」という言葉を聞いて、何を連想するだろうか?
カワイイ服を身にまとい、メイクバッチリで、髪もしっとり艶々な女性?
やっぱりエビちゃんが「キレイな女性」ですぐに浮かんできた。
ところが、本屋さんでは化粧品を危険視する本がたっくさん売られてる。
キレイになるために化粧してるのに、逆に化粧することが問題になる?
「は?なんで、なんで?」
この疑問が、化粧品に悩んでいる女性の悩みの種でもあった。
僕の身近に居る女の子に聞いたら、ほとんどが悩んでるみたいで驚いた。
悩みを聞いてると、
化粧品を使ってるのに肌が乾燥したり、敏感肌になったりする。
化粧品は高いものばかりなのに、良いのかがいまいち分からない。
多くの悩みがこの辺りに集中していた。
あるきっかけで、化粧品についてかなり詳しく調べてみた。
本も何十冊って取り寄せて読んだり、メーカーに質問してみたり、
成分を成分事典片手にひとつひとつ調べ上げたりと。
そこである程度の答えがまとまってきた。
(あくまで素人が調べて出た答えなんであまり参考にはならないと思います。)
「美しい人はあまり何もしていない」というのが結論です。
テレビやCMを見てると、派手な印象の化粧をしてる人ばかり。
でも、普段からその派手目な化粧をやってる人は少ないらしい。
なぜなのかは直接本人には聞けないけど、何となく分かる。
肌がきれいな~と思う人は、まず「すっぴん」がきれい。
菅野美穂とかはすっぴんに近い状態でもかなりきれいに見える。
すっぴん美人が軽くメイクするぐらいが美しく見えるのは僕だけやろか?
そのすっぴん美人に近づくための化粧品があれば悩みも減るんじゃないかな?
と推測してみた。
もっと分かりやすくいうと、肌に負担をかけないような化粧品を少し使うぐらいが丁度いいはず。
肌に負担をかけるものとして、合成化学物質があげられますね。
だけど、成分表を見てもらったら分かると思うけど、
聞いたことのないような成分が並んでて、
素人はどれが良いか悪いか判断できない。
僕は成分事典を片手に、売られている商品を一つ一つ調べてみた。
そしたら、驚きというか、合成化学物質だらけの化粧品ばかりだった。
もう、自分で信頼できる会社を探すしかないと心に決めた瞬間でした。
女性と美と化粧はきってもきれない関係ですね。
美しさを着飾って作り上げるものと捉えると、モノが必要になってくる。
でも、本当の美しさって、生まれてきた赤ちゃんを見てて分かるように、
自然のままにいられることが一番良いような気がしてます。
自然のまま、つまり美しくなるために化粧を塗るんじゃなくって、
美しさを保つために、肌に優しいものを使い、本来の肌の力を向上させるもの
が求められてるんじゃないかな~と思いました。
ついこの間、教え子が沖縄に遊びに来てたので、
教え子にカリカ石鹸を、彼女にゲルクリームをプレゼントしました。
若いうちからでもいいものを感覚で分かってもらえたらなという気持ちです。
化粧品に限らずモノを生み出す人の動機を知るのはとっても大事です。
「何のために作られたか?」その思いが商品となって形になるからです。
売り上げの数字しか見ていない人には、安心を生み出すモノは作れない。
安心できるモノを使いたいのなら、安心できるモノを作りたいと願ってる人を探すのがいい。
そして、第三者が公平で冷静な目で「安心できるもの」かどうかを実感できること。
これからの時代は、やっぱり本物志向になっていくんでしょうね。
スーパーを眺めていると、少しずつ変わってきてるのが分かります。
安くでたくさん作れる商品ばかりだったのが、
少しずつ人と地球のことを考えた商品がちらほら出てきてます。
そんな商品を、一消費者として応援していきたいですね。
財布の問題もあるので、できる範囲で、楽しんでやっていけたらいいな。
ひとつひとつの行動は、確実に未来へと繋がってるから。
Posted by なおやん at 23:57│Comments(2)
この記事へのコメント
ブログをご覧いただき、有り難うございます。
化粧品メーカーの社会的存在価値においては、
私は「資生堂」が侮れないように思えます。
「子育て支援は社会支援」という考え方に基づき、
化粧品メーカー以外の他起業が見習うべきことを
たくさん実践しておいでです。
また 「売り込まなくても自然に売れるもの
それが本物の証」にも同感です。
どうぞ今後もよろしくお付き合い願います。
ホヌSUN
化粧品メーカーの社会的存在価値においては、
私は「資生堂」が侮れないように思えます。
「子育て支援は社会支援」という考え方に基づき、
化粧品メーカー以外の他起業が見習うべきことを
たくさん実践しておいでです。
また 「売り込まなくても自然に売れるもの
それが本物の証」にも同感です。
どうぞ今後もよろしくお付き合い願います。
ホヌSUN
Posted by ホヌさん
at 2008年09月14日 17:35

ホヌさん
なるほど♪
社会性の企業が増えてきてるのもいい流れですよね。
いいものはどんどんまねしていってもらえると進化できますしね。
企業も個人も、いいものはいいとすぐに反応していける
ような社会になると、もっと生きやすくなるかもしれませんね。
良い例はたくさんあるから、僕もひとつひとつから学んでいきます。
コメントありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
なるほど♪
社会性の企業が増えてきてるのもいい流れですよね。
いいものはどんどんまねしていってもらえると進化できますしね。
企業も個人も、いいものはいいとすぐに反応していける
ような社会になると、もっと生きやすくなるかもしれませんね。
良い例はたくさんあるから、僕もひとつひとつから学んでいきます。
コメントありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
Posted by なおやん
at 2008年09月16日 23:05
