2008年11月21日

商人1年生

斉藤一人さんが今、アツイぜ♪

っていうか、今頃?って気もするけどね。

商人(あきんど)という言葉が、なぜかぐっとくるんですな。



経験値として、僕にはサラリーマン歴が7年ほどある。

そろそろ中堅ってな年数になってきたね。

大体の仕事が一人でできるようになってきたので、

リーダー的なポジションも経験していきたいなと思ってます。



ところが、商人経験は今まではほぼゼロ

本物代理店をやっていくことは、まさに商人になるってこと。

商人として経験がないもんやから、何をどうやっていったらいいのか。



消費者としてモノを買いはするけど、

どんな時に、どんなモノにお金を払うかなんて考えたこともなかった。

売る前に、買う側の気持ちを分かってないと商売は成り立たないね。



これから商人1年生としてスタートします。



まず、商人とはなんぞや?

ってところから考えてみることに。

モノを売る人?サービスを提供する人?喜んでもらうことをする人?

ひとつひとつ、自分の頭で考えてやっていこう。



理想的な商人として、斉藤一人さんを目標にしながらね。

教わったことをそのままやるってんじゃなくって、

教わったことも自分の頭で考え、自分で答えを出して、行動してみる。



その一つ一つの経験が、商人としての積み重ね。

挑戦して、挑戦して、やり続ける。

こんなにワクワクすることが、ライフワークになったら最高です。




そこで、商人への道として習慣を見直してみた。

今、とにかくこれを徹底してやっていこうと決めてみた。

さて、的外れかもしれんが、やってみれば分かるさ~♪



●普通、常識、当たり前を捨てること

●テレビを見るのを止めて、その分本を読むか、勉強すること

●人と違うことをしたり、考えたりしてみる

●理論や知識よりも、現場での見たり聞いたり感じたりを実践する

●車では音楽CDだけじゃなくって、ためになる講演会とかのCDを聞く

●どうしたら人が喜ぶのかを色々試してみる




今、サッカーから帰ってきて、軽くご飯を食べた後、

船井幸雄さん、佐野浩一さんの「本物の法則」DVDを見てました。

こ~ゆ~人たちの温度に触れることで、意識を高めていける。

商人1年生



これまでは、真剣に~とか、集中して~とか、黙々と~っちゅ~

感じで物事に取り組む傾向があった。う~ん、真面目やねぇ・・・

たま~に、真剣になり過ぎて、目が怖いって言われたり・・・



これからは少し、取り組み方を変えてみよう。

気楽に、努力よりも楽しさ重視で、遊び心満開でいこっと。

楽しい気分でやることが、商人の第一歩ですな。



最近、周りの人によく言われてびっくりすることがあった。

「ええもんや」って、ネットワークビジネスやろ?とか、

フランチャイズ代理店ってよく違いが分からんなぁとか。



なるほど、そ~ゆ~違いって以外に知られてないのね~

と気づくきっかけをもらえました、ありがたいことですな。



代理店とフランチャイズの違いは、

代理店は商品を取り扱う権利があるけど、売り方などは比較的自由にできる。

フランチャイズは、商品や仕組みそのものをそのまま利用します。



代理店は街の電器屋さん、フランチャイズはコンビニって考えると分かり易いかな?



んでもって、ネットワークとは根本的に異なります。

ネットワークビジネスは、会員になって商品を買ったり、

会員を増やしたりすることで利益を得たりできる仕組みです。



代理店は会員っちゅ~もんがないので、

誰でも買えるし、またお客さんが利益を得たりする仕組みはありません。



とにかく自由に、気楽に、好きなだけできる代理店が僕にはあってる気がします。



だから、街の本物屋さんってのが認知されればいいかなぁ。

商人1年生、分からないことだらけやけど、楽しく続けていこっと。





Posted by なおやん at 01:08│Comments(0)
 
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