2009年04月16日
やってみた人は分かる面白い法則
信じなくてもいいですが、面白いことを発見しました。
やってみた人にはきっと分かると思います。
つくづく、世の中って知らないことがいっぱいありますねっ♪
その法則とは、
「投げかけたものが返って来る法則」です。
僕が試したのは、車の運転してる時のことです。
やったのはこ~ゆ~ことでした。
①隣車線の車が、自分の車線に入ろうとしてたらスピードを緩めて譲ります。
②車道沿いのお店などから車道に合流しようとしてたら、止まって入れてあげます。
たったこれだけのことをずっとやり続けました。
とは言っても、できる範囲で後ろに迷惑をかけない程度にやりました。
すると、不思議なことが次々に起こりました。
ジャスコで全階駐車が「満員」状態やのに、
勘で行った階の行った行き先の車がスッと出てくれて駐車ができました。
また次の機会には地上の駐車場で、数台の車が出待ちしているときに、
前の出待ちの車が先に進んだ瞬間に、ちょうど目の前の車が出てくれて、
僕の車だけスッと駐車ができました。
あまりにも、こんなことが連続したんでびっくりしてたんやけど、
今度は、一人じゃなくって隣に証人がいる状態でも同じようなことが
起こるか試してみました。
嫁を乗せて、またもや駐車場が満員のところに出くわしたんで、
直感のままに車を進めてると、またもや目の前でスッと車が出て行ってくれる。
しかも、事前に「行く先の車が空けてくれるから見てて」と宣言してからです。
少なくとも証人がいる状態でも連続して同じようなことが起こりました。
止めようとしてグルグル回り続けてこのようなことが起こるのならわかります。
でも、一回もグルグル探し回ることなく、最初に行った先がスッと空くのは
どう考えても偶然だけでは説明できません。
これにはちょっとしたカラクリ?があります。
このような結果になるのは驚いたけど、そうなると最初から分かってやってました。
いわゆる「運を味方につける」ってことをやっただけなんですね。
斎藤一人さんのお話を聞いてると、運にも法則があるそうです。
ついてる人はどんどんつくし、ついていないひとはついてないことばかり起こる。
これは偶然ではなく、ただ投げかけたものが自分に返ってきてるだけなんです。
そしたら、どんなことをやっていればついてる人になれるのか?
ということになりますよね。
答えはシンプルで、
「自分が相手にされて嬉しいことを先にやっておく」
ということです。
ポイントは、
①先に自らがやっておく
②結果に執着せずに、淡々と楽しんでやる
ってことかな。
な~んだ、そんなこと知ってるわって声が聞こえてきそう・・・笑
ところがね、知ってはいても行動に移す人がこれまた少ないみたいです。
1回やる人はいても、習慣化するまでやり続ける人はもっと少ないみたいです。
今回は車を例に検証してみたけど、いろんなことに応用できます。
その中でもオススメなのが、「相手を褒める」ことです。
これがすごいのは、やってる本人も気分がいい。
やられてる本人も気分がいい。と何一つマイナスなことがないことがいい。
し・か・も、褒めるってことをやってる人が少ないからか、
ちょっと褒める習慣ができてくるだけで、ありがたがられます。
「面と向かってそんなこと言ってくれて嬉しいわ」って。
さて、偶然にもこの記事を読んだあなたはどう思いますか?
Posted by なおやん at 21:31│Comments(0)
│ワクワクする話