2005年07月28日

夢を持った仲間たちの集まりです ③

自分がぶつかっている壁とは、

「客観的思考の欠如」だったのです。

直接自分の目で見たり、耳にしたりしたものだけを理解し
自分の考えだけで行動に移したりする。

決して間違っている行動基準ではないと思います。

でも、これはあくまで主観であって、他の人から見たら
全く違う捉え方をするんだというところまで考えが
及んでいない
ことにもなります。

例えば、人のためになると思ってサービスを提供しようと
していたが、そのサービス自体他人からすればあまり興味の
ない
ものだった。

他人からの意見をそのまま鵜呑みにするのは危険だが、
いろんな意見をもらう中で、自分が気付けていなかった側面
に目を向けることができるようになる。

意見を聞いて自分が「正しい」と思えば取り入れればいいし、
「違う」と思えば聞き流せばいい。

これ(=客観的思考)を繰り返して、試行錯誤した結果と、
ただ主観だけで決めた結果では決定的な違いがある。

「より広い視野で、より深い思考で物事を考えること」

出される結果に大きな違いが生まれるのは必然だった。


このような経緯から、今の自分をもっと成長させるためには
コミュニティーに属するのが一番だと結論付けました。

既に存在しているコミュニティーを探すよりも、
自分で作った方が、きっと楽しいし、やりがいがあるなだろうなと。

早速、ワクワクするような野望を持っていそうな
友達に電話をかけまくり、気付いたら同じ志を持つ頼もしい
仲間があっという間に9人も集まったのです。


つづく



Posted by なおやん at 15:39│Comments(0)
 
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