2005年08月04日
ビジネスへの渇望 ③
相手をどうこう判断できるほど、実績を残しているわけ
ではないが、自分の中で目指すべき経営者像が見えてきた。
判断基準は大きく2つ。
1.自信なのか決め付けなのか
2.閉鎖的か開放的か」
まず、1つ目ですが、
経営者の方たちは総じて「決断に対する自信」が漲っている。
言葉に説得力があるし、内容は具体的であり、かつ現実的である。
しかし、それは時と場合によるなと思った。
今までの経験を基にはじき出した答えなら、
素直に学びたい気持ちになる。
でも、経験もなしに予想だけで決め付けることは
違うような気がしている。
決め付けとはあくまで「予想」であって
「勘」に近いイメージだ。
もちろん色んな経験を重ねるとその予想の精度も
上がってくるのだろうけど、リアルな経験をしている人の
経験則に基づく答えにはかなわない。
「やってもいないのに決め付けることは止めよう」
これが一つの判断基準です。
そして2つ目は、
自信を持ち過ぎることで閉鎖的にならないように
ということ。
経営者たるもの、常に世の中に対してアンテナが立っていないと
いけないし、そうあるべきだと思う。
じゃないと、激しく変わっていく世の中に対応できなく
なってしまうから。
自分でもそうだが、自信を持っているときというのは
周りの声があまり耳に入ってこない。
これではどんどん視野が狭くなってくるだろうし、
新しいアイデアを創造することが困難になってくるだろう。
開放的とは全てをまず受け入れ、自分の中で取捨選択をしていく
ことを示している。
やってもいない内から「あれはダメだ」とか
「興味がない」と割り切るのはやめようと思う。
批判なんてものは誰でもできるが、あまり意味がない。
まずは何に対しても興味を持って、受け入れること。
その次に実際やるかどうかを判断すればいい。
つづく
ではないが、自分の中で目指すべき経営者像が見えてきた。
判断基準は大きく2つ。
1.自信なのか決め付けなのか
2.閉鎖的か開放的か」
まず、1つ目ですが、
経営者の方たちは総じて「決断に対する自信」が漲っている。
言葉に説得力があるし、内容は具体的であり、かつ現実的である。
しかし、それは時と場合によるなと思った。
今までの経験を基にはじき出した答えなら、
素直に学びたい気持ちになる。
でも、経験もなしに予想だけで決め付けることは
違うような気がしている。
決め付けとはあくまで「予想」であって
「勘」に近いイメージだ。
もちろん色んな経験を重ねるとその予想の精度も
上がってくるのだろうけど、リアルな経験をしている人の
経験則に基づく答えにはかなわない。
「やってもいないのに決め付けることは止めよう」
これが一つの判断基準です。
そして2つ目は、
自信を持ち過ぎることで閉鎖的にならないように
ということ。
経営者たるもの、常に世の中に対してアンテナが立っていないと
いけないし、そうあるべきだと思う。
じゃないと、激しく変わっていく世の中に対応できなく
なってしまうから。
自分でもそうだが、自信を持っているときというのは
周りの声があまり耳に入ってこない。
これではどんどん視野が狭くなってくるだろうし、
新しいアイデアを創造することが困難になってくるだろう。
開放的とは全てをまず受け入れ、自分の中で取捨選択をしていく
ことを示している。
やってもいない内から「あれはダメだ」とか
「興味がない」と割り切るのはやめようと思う。
批判なんてものは誰でもできるが、あまり意味がない。
まずは何に対しても興味を持って、受け入れること。
その次に実際やるかどうかを判断すればいい。
つづく
Posted by なおやん at 14:22│Comments(0)