2006年01月16日

「考察-031」自分の特質

自分がより輝くためには自分の特質を知っていることが必要ですね。

ライフワークとは特質の上に成り立っているものらしいです。

やりがいがなかったり、楽しくないと感じるのは
自分の特質がずれていることが考えられるそうです。


分かりやすい10の特質です。

1.アーティスト
2.クリエーター
3.問題解決する人
4.リーダー
5.チャレンジャー
6.サポーター
7.オーガナイザー
8.モノをつくる人
9.コミュニケーター
10.世話をやく人


どれかの特質だけという訳ではなく
大概は複数の特質が重なっています。

「考察-031」自分の特質

なおやんは、この特質に当てはめると
リーダー、チャレンジャー、コミュニケーター、世話をやく人
になりますね。

何かを始める時には、担当者よりも自分が先頭に立っている時に
喜びややりがいを感じます。

保守的には反対で、新しいことに挑戦していくことにやりがいを
感じます。

一人で何かをするよりも、チームで達成した方がより達成感を
感じます。

何かを知ったりすると、ついつい誰かに話したりフィードバック
したくなります。

ライフワークを考えるときには、
この4つの要素を重要視して、自分が最高のパフォーマンスが
できるポジションをとることがよい結果に繋がる
んだと再確認できました。

自分の特質が活きるのは、自分と違う特質を持った人が
いるからです。それぞれ違った特質が組み合わさった時に
思った以上の結果を生むことが出来るんだと思いました。


そのためには、他人の特質も理解できるようになれるといいですね。



Posted by なおやん at 23:51│Comments(3)
この記事へのコメント
面白そうだったので、私も特質を考えてみました。

これかなって感じたのは、サポーター・コミュニケーターでしたね。チャレンジャーも少しあるかもしれません。

確かに自分には少ない特質を、相手が補ってくれる為に自分の特質がより発揮できますよね。

ちなみに、オーガナイザーの特徴ってどんな感じですか?他のは分かるんですが、オーガナイザーだけはピンとこなかったです。
Posted by ひろ at 2006年01月17日 01:33
>ひろさん

オーガナイザー=調整役だそうです。

チームの様々な利害関係などを調整する役ですね。
バランスを保つためにこの人が必要なんでしょうね。

リーダー向きの僕としてはこの調整役がいると
とても助かったりしました。
Posted by なおやん at 2006年01月17日 02:23
調整役ですか~。

よく考えてみると、バイト先でもバランスをうまくとっている人がいます。

一緒に働いている人たちを、私なりに特質に分けて考えてみました。

すると、丁度良い感じで、さまざまな特質を持った人がバランスよく集まってきている感じがしますね。
Posted by ひろ at 2006年01月17日 22:35
 
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