2009年05月17日
子供に読ませたい本~なんで勉強するの?~
「あなたは何のために勉強しますか?」
と聞かれて、即答できる人はいますか?
僕はタジタジしちゃいました 笑
「え~っと、よく考えたことがなかったかな・・・」
っというのが素直な反応でした。
じっくり考えても、しっくりする答えが出せないんです。
勉強しないと、いい会社に入れないよ。
勉強しないと、幸せな生活はできないよ。
というような言葉に無理矢理納得させていた気がします。
果たして、そうなのかな?
大人になってみて、いろんな人がいるってことを知った。
例え、学校の勉強が出来ない人でも、大成している人がたくさんいる。
松下という大会社を作った松下幸之助さんも、小学校しか出ていないそうです。
学校の勉強はしなかったけど、働く人としての努力は人一倍した人ですよね。
とはいっても、勉強をすごいして幸せになってる人もいることは分かる。
一つだけ分かってるのは、勉強をしようがしまいが幸せにはなれるってこと。
じゃあ、勉強が必要ないか?と聞かれたら、なぜか必要なような気がする。
多くの大人は、なんのために勉強するのかということを
きちんと説明できないまま、子供に勉強することを望んでるよね。
経験を通して、子供には後で苦労して欲しくないからってのが
大人の本音のような気がしてます。
難しいのは、その大人の論理は子供には伝わらないってことですよね。
そらそうです、子供の時にいい会社に入りたいって考えてないから当然です。
子供にとって、「いい会社に入る」ってことは魅力的なことではないから。
でも、それとは別に、勉強というものを上手く説明できたらな~と思ってました。
自分自身に答えがないものを子供には伝えられないって思ってたから。
そんな時に、とある本を紹介してもらいました。
『手紙屋 蛍雪篇~私の受験勉強を変えた十通の手紙~』喜多川 泰
もう、衝撃的なぐらい心に響いてきます。
読めば読むほど、なるほど、そうそうそれが知りたかったって思う。
これを学生の時に読んでたら、もっと勉強を前向きに捉えられてたなきっと。
勉強というものは、あなたの人生を輝かせるための手段(道具)として捉える。
自分の歩んで行きたいことに勉強が必要ならばやればい、そうでなければやらなければいい。
強要されるものでもなければ、誰かに決められるものでもない、自分で考えて決めること。
知識をあることを鼻にかけるような使い方をすれば、人を傷つけるけるかもしれない。
誰かのために、役に立ちたいという思いで、学びを活かしていくこともできる。
世の中で認められるということには法則がある。
自分の欲求が、誰かの役に立った時、物は成る。
自分のやりたいだけでは、結果を出し続けることはできない。
相手のことだけで自らを犠牲にするだけでは、誰も幸せにはなれない。
やる人、やってもらう人、それを見守る人、全てが満たされた時、幸せが生まれる。
人間の本能には、「人に喜んでもらえると、それが嬉しい」って思える心がある。
自分が存在することが、誰かの役に立った時、言いようのないぐらいの幸せを感じられる。
学ぶとは、そんな存在になりたくて、魂を磨くためにやってることなのかもしれないね。
今まで答えがなかったことに、すっきり納得できる答えを書き込むことができました。
ありがとう。一冊の本にまたしても生涯忘れることのない感動をもらいました。
Posted by なおやん at 23:49│Comments(0)
│ありがとうの話