2011年05月16日
本アレルギーから大好物へ
25歳まで読書一切せず。。。典型的な読書嫌いやった。
ところが今は、自分への投資の最優先に本ってのになってる。
180度価値観が変わった話をここでちょっと書いておこっかな。
毎週誰かが我が家に来てるけど、リビングに本がずらっと置いてる
からそれを興味本位でパラパラめくり読みして、気に入ったら自分で買ったりしてる。
こ~ゆ~景色は、今はもう当たり前になってるし、次から次へと本が増えていくんで
来る度に興味が尽きることはないんやろな~と他人事のように見てた。
よくよく考えると、本が1冊もなかった頃から比べると別世界のよう。
つい最近、学生に聞いてみた。
「この中で漫画以外の本を買って読んでる人手を挙げて!」
しーん。。。
ようやく一人手が挙がり、何冊かの本を読んでるみたいやったので、
「何が一番読んでて面白かった?」って聞くと、「う~ん。。。覚えてない」ってなる。
そらそうよなっ。社会人に聞いても読書をしてる人はきっと3分の1もいないやろから。
自分を含めて、なんで本に興味がないのかをちょっと考えてみた。
俺の場合、読書って聞くと、
「興味もないのに読まされる苦痛でしかないもの」ってイメージやった。
学生の時は、感想文の宿題のために無理やり読んだだけやし、国語の解釈が決められてる
ので楽しいなんて思った記憶がまずない。
親も読んだ方がいいよって言うけど、読んでる姿なんてみたことないし 笑
なので勉強もそうやけど、強制的に大人になるために無理やりやっとかないといけないもの
って捉えてるんで、そりゃ~読みたくなくなるよなぁ。
転機は、25歳の時、人生を謳歌してる友達から読んでみたら?って勧められた。
ちょうど人生に迷い中で、今のままの人生があと何十年も続くのはぞっとしてた時で、
なんかもっと違った人生にしていきたいって考え始めた時にその本がやってきた。
初めて、自発的に「読んでみたい」って読んだ本やった。
学歴なし、コネなし、お金なしのヤンチャなニーチャンが、人生を切り開いていく
ドキュメントみたいな内容やったかな。本を読んで初めてしびれた。
なんか常識というか、人と同じことで安心していた、普通君には、
口から火が出るほど衝撃的な内容やった。
「こんな人生楽しそう」って手に汗握ってたような気がする。
この時、本ってもしかしたら面白いものなのかな?って考えるようになった。
今までは与えられる一方やったけど、自分の興味のあるものを選んで読むから
当然読めば読むほどワクワクしてくるわけよね。
とはいえ、お気に入りの本を選べるようになるまで、結構かかったけどな。
何が好きとか分からんから、最初は選んでも、え~、なんかつまんないってなるのよな。
でも、買って読んでって繰り返してくる毎に、俺好みが分かってきて精度がぐんっと上がってくる。
自分の知りたかった世界を、誰かが一生をかけて本にしてくれてたりするんで、
どんどん可能性が膨らんでいったような感じがしてた。
俺もこんなことしてみたい。俺もこんな場所行ってみたい。って。
気が付いたら、本に囲まれるぐらい大好きな本が常に周りにある状態。
で、興味のあることは、覚えようとせんでも、自然と人にしゃべれるから不思議。
普通の人の情報ってテレビとか新聞やから、本のネタを少ししゃべるだけで
物知りやねぇって言われたりしてこっちがびっくり。
よく考えたら、話が豊富な人っていろんな経験してるのと、
いろんな人の友達がいるのと、こういう人が知らない本で学んだりしてるからやねんな。
自分ひとりの経験や人間関係やと幅はしれてるけど、本だと無限に広がるしな。
本を読むようになって良かったなって思ったのが、
常に希望に満ち溢れてるようになったってことかな。
やりたいことが次から次に出てくるので、
必然的にエネルギーも出てくるし、行動もできていく。
好奇心ってやつは、人間の可能性を最大限に引き出してくれるんかもな。
本アレルギーから大好物になって思うのが、
本を読んでて得する事しかないなって実感してる。
きっと本を知らなかったら、もっと無気力な大人になってたやろうから。笑
学生も、本を読まなくても人生楽しんでて、こういう大人になっていくぜ
って目をキラキラさせてるんやったら、必要ないのかもしれんな。
まぁ、やりたいことも特になくって、なんとな~く過ごしてて、
何か楽しいことないかな~って自分探ししてるんやったら、本は有効かもしれん。
大人になると、学生の頃の勉強疲れなのか、仕事以外のことを自発的に学ぶ
って機会が少なくなっちゃうと、もったいないな~って気もするし。
本を読むにしろ読まないにしろ、
誰かから言われたからやるじゃ~面白くないよな。
何でも自分で選んで自分で決めてってできれば、楽しむ方法なんていくらでもある。
もう人の顔色伺って、窮屈な思いして生きるのから卒業して、
自分の好奇心と直感を信じて我が道を行くってスタイル以外ありえんって
思えるぐらい突き進んでほしいもんやねっ。
Posted by なおやん at 15:27│Comments(0)
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