2009年05月24日

この大不況を乗り越えられる人


さすが、斎藤一人さん、言うことが違いますね。

勝手に師の教えとして、学ばせてもらってます。

楽しくなれし、難しくないし、誰にでもできるのがいいねっ。



「学歴の時代」 → 「個性の時代」 → 「魂の時代」



個性の時代も終わりを向かえ、これからは魂の時代が来る。

心の豊かな人がどんどん表に出てくる素敵な時代なのかもしれません。

その事に気付かせるために、宇宙はこの未曾有の不況を生み出してる。



この世に起こることに意味のないことは一つもない。

全ては発展するために、気付きを与え、魂の成長を促すようにできている。


不況という経験を通して、「今のままじゃだめだよっ、違うやり方があるでしょ」

ってのを人類に教えてくれてるのかもしれませんね。


人類がその事に気付くのに6年かかるそうです。

不況が起こってる意味を理解し、不況の影響を受けないためには

心の豊かな人になり、それを実践し続けることができること。



こっからは師の教えを受けて、自分なりの解釈です。

心の豊かな人という言葉を受けて、一つの概念が浮かびました。

「想像力でもって、少し先の未来を想像することができるか?」



自分の発した言葉が、人にどんな影響を与えるのか?を想像してみる。

自分のした行動が、人や環境にどんな影響を与えているのか?を想像してみる。



本当のエコとは、自分にも周り(人や環境全て)にも迷惑をかけない生き方ですよね。

CO2がどうとかよりも、地球に一番迷惑をかけている人間の今の考え方を変えるのが先。

できること、思いつくことは変えていかにゃ~ならんですね。



地球には生物が生きるための必要なものは全て与えてくれている。

空気、水、太陽、緑という素晴らしいものが満たされている。

でも、その必要不可欠なものを汚しているのも人間なんですよね。

その結果、苦むのは自分たちなんですよね。



ごめんね、今の子供たち、もう遅いかもしれないけど気付いたからね。

胸を張って次のバトンを渡せるように、できることはやっておくからね。

安心して暮らせるように、なんとか変えていくからね。

皆が楽しみながら、その方向に行けるように頑張るからね。

もっともっと勉強して、仲間をたくさん作って、広めていきます。



洗剤は、EMを使えば、流れていく水を浄化していってくれます。

シャンプー、化粧品、体に触れるものは化学物質のものはできるだけ避ければ肌の負担が減ります。

今は無農薬の市場ができていってるので、そこの新鮮で栄養のあるものを食べる。



愚痴、不平不満、泣き言、妬み嫉みの地獄言葉をなくして、

感謝、ありがとう、うれしい、楽しい、ついてるの天国言葉を使う。

発する言葉が、人の心を温かくするようになっていったとき、良いことが起こるようになります。

実践し続けた人はきっと分かるはずです。投げかけたことしか返ってきませんから。



仕事場の上司や社長、お客さんや知り合い、友達や恋人など、

目の前の人にどうやったら喜んでもらえるかを考えて行動できるか?



時には厳しい言葉を言わないといけないかもしれないけど、

純粋に相手のためを考えての言葉なら、きっと相手も分かってくれるはず。

分かってくれなくても、精一杯出来る限りのことをやることに意味がある。



気付いた先に、言葉、行動、思いが伴ってきた時、

不況への学びが終わりを迎えることができるんだろうな~と。

気付いた人は早く終われるかもしれないし、気付かないとずっと続くかもしれない。

それも全て、自分が決めてきたシナリオだからね。


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Posted by なおやん at 23:44│Comments(0)ためになる話
 
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