2009年07月07日
小林正観5時間講座
またもやすごい話を聞いてきました。
5時間があっという間でしたし、1万円の参加費は費用対効果で考えると
安すぎるって思えるほど納得の講座でした。
ん~、こういうことにお金を払ってまで学びたいと
思うなんて、昔から考えたら想像できんね、ほんまに。
子供のような好奇心を丸出しにして今、スポンジ吸収中です。
講座のタイトルは『天界からのメッセージ』です。
おそらくスピリチュアルの世界でも最高峰の人だと思います。
スピリチュアルな話をする人はたくさんいるかもしれないけど、
不思議な話も、統計と検証を経て、論理的に納得できるのがすごいです。
一番なるほど~と思ったことをひとつ。
占いや霊能者、チャネラーや予言師などたくさんいますが、
信じてもいい人と一切信用しなくていい見分け方を教わりました。
超簡単です。
不安にさせたり、脅かしたり、マイナスな事を言う人は一切信じなくて良い。
楽しくなったり、ワクワクしたり、安心したりするような言うことは信じてもよい。
テレビに出るぐらい有名な人にでも、この法則は当てはまるそうです。
言うとおりにしないと地獄へ行くって予言する人は、
自分の予言が当たらないと信用に関わるので、気付かない内に不幸を望んでしまっています。
格の高い人格者が果たしてそんなことをするでしょうか?
仮にもしそうだとしても、そんなことを言わずに、優しく促すことはできるはずです。
楽しいことを言われたら、当たっても当たらなくても心が明るい状態になるので、
その心の状態が、いいものを引き寄せるという好循環を生み出します。
だから、占い師じゃなく、素人であっても、口から発する言葉は
当たろうが当たらなくても、相手が喜ぶことを言いたいもんですね。
指摘するにしても、そっと気付かせる程度の配慮があればいいですね。
講座ではもっと詳しく実例を出して説明してくれたので、
不思議な話も、誰でも納得できるんで、とってもしっくりきます。
不思議なだけだと信憑性があるかないか分かんないですしね。
こういう話を、論理的に説明できる人はそ~はいません。
し、か、も、人に話すまでに最低100人の人にもその法則が当てはまるかを
調査して、1人でも当てはまらないと、話はしないことにしてるという徹底振り。
ところが、今までそんな人は1人たりとも出ていないので、全部話しているそうです。
人に影響を与えるような立場の人が、自分の言葉の重さを知ってるからこそ、
何重にもチェックして、判断してるという謙虚さが伺えます。
全ての執着を捨てて、ただ人に喜ばれるためだけに生きる。
お坊さんで言うところの悟りの域ですね。
終わった時には、充実感とワクワク感でいっぱいでした。
まだまだ遠い先に、素晴らしい見本を見せてくれる人がいてくれる。
遠くても先が見えてるので、まだまだ成長の余地があるのが分かります。
だからこそ、可能性が広がってくし、毎日が楽しくなっていくんですね。
この機会に恵まれて最高についてます。
ありがとうございます。感謝、感謝、感謝。
Posted by なおやん at 00:05│Comments(0)
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