2009年07月29日

天才を生み出す教育


小林正観さんの教えには毎回びっくりさせられる。

普通の本屋さんで売ってる本もあるんやけど、

小林正観関連ショップにしか置いてない本のシリーズがあります。



最近は、むさぼるようにそのシリーズ本を読みまくってます。

もう、面白すぎて、しかもためになりまくりです。

ちょっと次元の違う話を分かりやすく教えてくれます。



今、好奇心のままにようやく自らの意思で学べるようになってきた。

学校や仕事では、与えられることを平均的に学ぶことばかりやけど、

その人の個性(才能)に沿って学んでこそ、使命や役割が見えてくる。



その中で、衝撃的なことを知った。

誰しも人間は天才の素質を持ってるということ。

それを活かせる環境があるかないかで、天才の芽が出るかが決まる。



「天才」・・・天から与えられた才能



その才能は、好奇心というセンサーがついている。

衝動のままに好奇心を求めていくと、才能を開花できる。

周りがどんなに人と違ってても応援してあげられるかが鍵です。

最もキーになるのが母親の存在みたいですね。



大人が子供に与えようとするんじゃなくって、

子供の好奇心を見守ってあげられるかどうか。

ふぅ、自分達も親になったらそれができるのかな?



誰に言われるでもなく、好奇心のままに知りたい本を選ぶ。

想像もしていなかった内容の本を飽きもせずに読んでます。

「知りたい」って欲求のままに、これまでの殻を破って動いてる。



「お釈迦様の生涯」「宇宙法則」「魂と輪廻転生」

「宗教色のない神話と神様」「経済と権力の構造」

「本物の探求と本物人間の哲学」「恋愛と家族の関係性」

「未知数の人間の能力」「潜在意識と超意識の活用」

「男女の違い」などなど



このまま一生涯、好奇心のままに本を読んでいたいな。

楽しくってしかたなくて、成長できてると確信できるひと時。

まさか、本に魅了される日が来るなんて驚きですな。


同じカテゴリー(ためになる話)の記事
自炊男子
自炊男子(2011-07-20 23:44)

正当な努力
正当な努力(2011-06-13 10:06)


Posted by なおやん at 23:20│Comments(0)ためになる話
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。