2010年05月28日

本音と建前とパラレルワールド


言いたいことも言わずに建前だけの人間関係。

ぶっちゃけ本音のみのがっつり人間関係。

どちらの世界に身を置いているかで世界が変わる。



仕事はしんどい思いして、我慢して、生活費を稼ぐためにやるもの。

こんな思いで仕事に取り組むと、思いが現実となって現れてくる。

どこの場所に行っても、環境を変えたとしても、同じような環境に出くわす。



なんで、このようなことが起こるのか?



それらは全て波動の法則で説明がつく。

似通った波動は引き合い、異なる波動は排斥しあう。

つまり類は友を呼ぶっちゅ~ことですね。



ところが何かがきっかけで、

仕事は好きなことをして楽しんで仲間とワイワイやるものと思いが変わるとする。

すると、そういう人やモノに出会うアンテナが立ち、引き寄せるようになっている。

不思議やけど、やっぱりそうなってるんですね。



思いの違う人達が出会って引き合うことはまずない。

だからお互いの存在していてても、同じ空間にい続けることはできない。

自然と疎遠になったり、出会わなくなったりする。



そこで考えた。



好きなことをして楽しく生きる人ってどんな人なのか?



否定的な言葉は使わずに、肯定的な言葉を使う。

心をオープンにして、良いも悪いも全部さらけ出して笑い話にできる。

まずは自分が満たされることを第一とし、溢れる愛情を誰かのために使う。

お互いを応援し合える人間関係を大事にし、それ以外はそっとしておく。

良かったこと気付いたことを誰かと分かち合うことに喜びを得る。



急速に何かが変わっていくのを感じる。

思考が、アンテナが、必要なものを引き寄せ、必要のないものを切り捨てる。

これまで流れに乗り切れなかった原因が自分の思考にあったことに気付いた。



あなたにとって必要な人間関係は、

建前で付き合う人間関係か?それとも本音で付き合う人間関係か?

今目の前にある環境は、あなた自身が選択した結果である。



ぐうの音もでないぐらいその通りだった。



気付いたのなら、次へ進める。

次へ進みながら分かち合うと、またさらに進める。

その時にブレーキとなるものは必要ないものだったんですね。



目の前の大切な人が、何かを成し遂げたいとした時に、

内容がよく分からなくても、無条件に何でもするよと言い合える関係がいい。


楽しそうなことがあったら、興味津々で聞き、

悲しそうなことがあったら、そっと気付いてあげる。


心配や否定からは、何も生まれないし、そんな関係は必要ない。

言いたいことは本音で言えれば、シンプルです。



上下関係に緊張感なんてやっぱりいらないし、

上だろうが下だろうが、尊敬しあえる関係ならば、

何を言い合ってたって、心地よく笑えるはずですよね。



今、自由な人達が目の前にいます。

その中に自分がいることで、ますます自由になれそうです。

僕にとっての居場所、パラレルワールドは、

好きなことをして楽しく皆でワイワイ生きる仲間です。


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Posted by なおやん at 01:55│Comments(0)ためになる話
 
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