2011年04月08日

しびれたスピーチ


昨日は、総勢60名ぐらいの超満員。

今回は、「被害者意識を克服しよう」がテーマ。

これがあると、物事が上手く進まないようになってるから、さぁ大変。



自分と向き合い、乗り越えようとしている人達が続々とスピーチ。

自虐ネタ満載で笑いっぱなしやった訳やけど、ここにいるみんな分かってる。

被害者意識を乗り越えるってのは、どれほど怖く、大変なことなのかってのがね。



小さい頃から誰かと比べられたり、好きなことができなかったりすると、

劣等感と共に、被害者意識ってのが自然と刷り込まれるわけですな、これが。

何十年もそれで生きてきたわけやから、それを今になって手放すのは大変です。



ほとんどの人が処方されている教科書?(本のこと)を片手に、

いろんな人の体験談を聞きながら、「分かるわ~それ」ってどんな集団よ?笑

始まったときは、不安と緊張の表情やったのが、終わるといつもスッキリ顔になっていく。



こういう光景を見ると、現代の日本人のテーマが「劣等感とコンプレックスの克服」ってのが良く分かる。

え~、もちろん僕ももろにこれありま~す。悩みなし、不安なしのつもりやったけど、やっぱり隠せないね♪



み~んな、楽しく生きたい、自由に生きたい、お金から解放されたいって

思ってるのに実現できないのはなぜか?という話をいつも聞いてます。



才能がないからじゃない、努力が足りないからじゃない、運がないからじゃない。

自分が進もうとする時に、ブレーキがかかる「何か」ってのがあるからだそうです。



深層心理の奥深くに、この被害者意識、その他もろもろの感情が眠っていて、

ことあるごとに、その感情が出てきて、「自分ってだめだなぁ」と思ってしまう。



赤ちゃんの時は、泣こうが、わめこうが、おもらししようが、何をしてても愛されてるのが当たり前なのに、

少し大きくなると、勉強しないとダメ、運動しないとダメっていつのまにか条件付の愛情に変わってしまう。

これは、やっぱり大人の恐れが原因なんだな。



子供自身は、勉強してなくても、実は何も困らない。

でも、親が将来に不安があると、子供に勉強させないと不安だから、勉強させる訳ですな。



昔、家庭教師をやってる時に、いつも聞いていました。

「なんで、家庭教師をつけてでも勉強しようと思ったん?」

そうすると、ほぼ100%、こう答える。

「勉強したいわけじゃない。ただ親がやれってうるさいから・・・シュン」

そう言ってる子供の目はすごく寂しそうだった・・・。

勉強しないと親から認めてもらえないって心で感じてしまってるからでしょうね。



そういう子供には、

「じゃ、親のための勉強するのは止めよう。

自分が好きなことのために勉強が必要だったらやるか?」

って聞いたら、一瞬で目を輝かせて、

「それなら、やるにきまってるやん♪そんなんでいいの?」って聞き返されました。

「あったり前やん、誰の人生やと思ってんねん。自分のためにやろうぜ」って言うと、

すっごい安心した顔をしたのを未だにすっげ~覚えてます。



子供は本当に凄い。火がついたら、みるみる自信もついて、自分で何でもやって、

家庭教師の出番は・・・?って思うぐらい、このこの人生が光りだしました。



この子供に教えられました。

「大人っていうのは、子供に教えるためにいるんじゃなくて、見守ることができれば、

勝手に好きなことを見つけ、目をキラキラさせ、まっしぐらに向かっていくものなんだ。」

躾のことだけはしっかりと教えて、後は君の人生だ、自分でやってみなって言ってあげる

のが本当の愛だなぁと思いました。



話が脱線したけど、

先生が僕たちに教えてくれることはとってもシンプルです。

「余計なものを捨てて、自分の個性で楽しく生きよう。」ただ、これだけです。


なんで、日本中から患者さんがやって来るのか分かりました。

きっと、本当の自分を見つけられる場所だからやろうな~と。

そんな、先生が最後に言ってました。



「僕は飛行機苦手やし、沖縄好きやから、ここにずっといます。

だけど僕には夢がある。ここにいる皆が成功して、沖縄から全国に向けて、

自分が乗り越えたことを伝えに行って下さい。頼んだよ。」



この言葉にしびれちゃいました。

つくづく、敵わないなこの人には、感無量です。

こういう師に出会えたことに感謝です。ここに導いてくれた存在にも感謝です。



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Posted by なおやん at 10:35│Comments(0)ためになる話
 
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